事前調査・分析
建物等の解体工事、改修工事を行うときは、事前にアスベストが使用されているかどうかを設計図や現場調査により調べる必要があります。当社は、廃棄までを含むの一貫した体制で、様々なアスベスト除去の方法や施工実績がありますので、安心してご依頼ください。
打合せ
調査結果をもとにアスベストの除去方法をご説明致します。アスベストの種類によりますが、レベル1(石綿含有吹付け材)、レベル2(石綿含有保温材、耐火被覆材、断熱材)といった飛散性の高いアスベストであれば、除去には専門の設備や技術が必要となります。建物の状況等から専門的な知識に基づいた提案をさせて頂きます。

施工計画書の作成
アスベストの状態、周囲環境、作業方法、安全対策を含む詳細な除去計画を立てて、行政への届出などを行います。アスベストは種類により危険度がレベルで分かれています。レベルにより、除去費用・工程が変わりますので、作業の料金に関してはお問合せください。

アスベスト除去工事
計画書のスケジュールに基いて施工を進めてまいります。建物解体によるアスベストの飛散を防ぐための現場の隔離と封じ込めなどにより周辺環境の汚染防止や、事故を未然に防ぐ安全対策もしっかりと行います。


アスベスト除去
除去作業等でアスベストを取り扱う際には、健康や環境への影響を防ぐための注意事項があります。煙突用石綿断熱材として昭和40年代を中心に製造されたカポスタックは、発がん性が強い茶石綿が大量に含まれ危険です。粉塵の飛散を抑えて除去工事を行います。
石綿産業廃棄物の処理
除去後のアスベスト含有物は通常の建設廃材と違い、管理された環境の中できちんとした処理を行い、指定された処理施設へ運ばれ、処分されます。

記録・保存(40年)して完了
廃棄までの一貫した体制で、様々なアスベスト除去の方法や施工実績がありますので、安心してご依頼ください。


お問い合せ
ご相談から見積もりまで無料にて対応しております。お気軽にお電話ください。📞電話: 0143-27-1100、 📠FAX: 0143-83-6160、✉...